2026-10-16

キル フェ ボン35周年の限定タルト3種を食べ比べ。お祝いにふさわしい華やかな味わいを実食レビュー!

キル フェ ボンは2026年10月31日(土)に創業35周年を迎えます。これを記念して、10月16日(金)から11月15日(日)まで、全店舗で「キル フェ ボン 35周年フェア」を開催。

試食会にご招待いただき限定タルト3種を実食。イラストレーターの塩川いづみさんが描き下ろした記念イラストをあしらった、限定グッズも拝見してきました。

キル フェ ボンのファンにはたまらない1ヶ月間。フェアに登場するタルトの魅力や味わいのポイントをご紹介します!

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花の庭を表したコラボタルト

まず最初にご紹介するのは、フラワークリエイターの篠崎恵美さんが主宰する「edenworks」とのコラボレーションタルト「Qu’il fait bon. × edenworks『A Garden Eternal』」。これがとにかく美しい!

edenworksがキル フェ ボンをイメージして制作したフラワーアレンジメント「ずっと続いていく庭」を、パティシエがタルトで表現したものなんですって。

花が咲き誇る姿だけではなく、つぼみ、実り、種、花びらが落ちる瞬間までを取り入れて、これからも続いていく庭を描いたそう。「フルーツもお花が実ったもの」という篠崎さんのお話が印象的でした。

タルトのテーマは「キャラメルポワール」で、ムースリーヌとキャラメルムースにみずみずしいフルーツを合わせたもの。

フルーツの甘みと瑞々しさ、キャラメルの苦みとコクが織りなす複雑で奥行きのある味わいは、まさにキル フェ ボンで味わえる「おいしさ」の集大成! 35周年にふさわしい、唯一無二の逸品です。

あしらわれたリンゴの花は、厚さを1mmにするか2mmにするか、重ねる枚数まで検討して何度も試作したとのこと。シロップに漬け込まれていて、ほんのりシトラスの香りがするんです。口に入れた瞬間に甘さが弾けて、思わず顔がほころびました。

10月16日(金)からは、キル フェ ボン グランメゾン銀座でedenworksによる生花のインスタレーションも始まります。最後は花をドライにして、お客様へのギフトにするのだとか。お近くにおでかけの際はぜひ立ち寄ってみて。

販売期間:10月16日(金)〜11月15日(日)予定
販売店舗:全12店舗
価格:ピース1,730円、ホール(25cm)1万7,300円

逆さ折りパイのアップルパイ

素朴で可愛らしい「アップルパイのタルト」。こちらはキル フェ ボンの初挑戦として「フィユタージュ・アンヴェルセ(逆さ折りパイ)」を採用しています。バターがいちばん外側にくる、高い技術と温度管理が必要な生地なのだそう。

食べてみると、甘いリンゴがゴロゴロ! そしてジューシーなフィリングがたっぷりなのに、パイ生地は軽くてほろほろしてるんです。タルトなのに、まさに理想的なアップルパイ。果肉感とパイの食感どちらも楽しめます。

上にのったリーフパイの型もオリジナルだそう。このリーフパイにちょっと塩気があるのが、これまたおいしい!

なお、好みの分かれるシナモンはあえて入れていないとのこと。その分、リンゴのうまみとパイ生地のバターの風味がダイレクトに味わえるのもポイントです。

販売期間:10月16日(金)〜11月15日(日)予定
販売店舗:全12店舗
価格:ピース1,310円、ホール(25cm)1万3,100円

利平栗のモンブランタルト

最後にご紹介するのは「熊本県産『利平栗』のモンブランタルト」。

甘みが強く粒が大きいことから「栗の王様」とも呼ばれる利平栗を、生地・ペースト・ムース・クリーム・蒸し栗の5通りに仕立てて重ねた贅沢なタルトです。クリームにはディロンラムを合わせているとのこと。

開発当初は他のフルーツと合わせていたそうなのですが、和栗の特徴である香りの良さをストレートに伝えるためにシンプルに仕上げたとうかがいました。

ひとくち食べると、予想以上に “栗感” がたっぷりで、まさに至福の味わい。どこを食べても栗を感じられるのがたまりません……!

ラムは栗の香りを邪魔せずに支えていて、甘さもほどよい感じ。栗好きのベストオブベストになりそう。あらゆる「栗のおいしい食べ方」が、このタルトに詰まっていました。

販売期間:10月16日(金)〜11月15日(日)予定
販売店舗:全12店舗
価格:ピース2,220円、ホール(25cm)2万6,640円

35周年の限定グッズも

35周年限定グッズも、キル フェ ボンらしいクリーンで繊細なデザインが揃っていました。

塩川いづみさん描き下ろしの記念イラストがまた素敵なんです! タルトの枠の中に果実が描かれていて、ブドウの粒の中には「35」が隠れています。

まず初の食器として、カフェオレボウルとオーバルプレート(各5,995円)が登場。料理家の渡辺有子さんがディレクターを務める「FOOD FOR THOUGHT」とつくったもの。

ダクワーズ6個入り(2,991円)は、2019年まで販売されていたものが期間限定で復活。キル フェ ボン初のトートバッグは倉敷帆布の生地で仕立てられており、ダクワーズ6個入りとのセットで8,778円です。

ほかに、パリ1区発の「Brigitte Tanaka」のオーガンジーバッグ(1万3,200円・11月下旬発売予定)や、35周年限定デザインのチャージギフトカードなどが登場します。

なおカフェオレボウル、オーバルプレート、オーガンジーバッグ、トートバッグのベンガラレッドとトワイライトブルーは、静岡・グランメゾン銀座・青山・グランフロント大阪店の4店舗とオンラインストア限定の取り扱いです。

この4店舗では、限定グッズを1ヶ所にまとめたディスプレイも展開されるとのこと。中には数量限定のものもあるので、気になる方はぜひお早めにご確認くださいね。

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これまでも、これからも。

私にとってのキル フェ ボンを象徴するのは、亡くなった祖母の最後の誕生日に贈った「モンブランタルト」。東京から向かった大阪でグランフロント大阪店へ駆け込み、はじめてキル フェ ボンのタルトを「ホール」で購入しました。

それなのに祖母の家に向かう途中につまずいて傾けてしまったこと。取り出したら、ほとんど形が崩れていなくてホッとしたこと。そしてタルトを食べた祖母がとても嬉しそうに「こんなふうに祝ってもらったのは生まれてはじめて。栗も大好きやからおいしいわ」と笑ってくれたこと。

あれから8年、今でもあの日のことを鮮やかに思い出します。

大切な人の特別な日に、友人との尽きることないおしゃべりの傍らに、自分の機嫌を自分で取るためのご褒美に。これまでもキル フェ ボンは、とっておきでした。

そしてこれからも、とっておきであり続けてくれる。そんな確信を抱かせてくれる、35周年のタルトたち。フェアの期間も通常より長いので、ぜひぜひこの機会に味わってくださいね!

キル フェ ボン 35周年フェア
期間:2026年10月16日(金)〜11月15日(日)
限定タルト:Qu’il fait bon. × edenworks『A Garden Eternal』、アップルパイのタルト、熊本県産『利平栗』のモンブランタルト
35周年限定グッズ:ダクワーズ6個入り 2,991円、倉敷帆布トート・ダクワーズ6個入り 8,778円、カフェオレボウル 5,995円、オーバルプレート 5,995円、Brigitte Tanaka オーガンジーバッグ 1万3,200円(11月下旬発売予定)ほか
価格:すべて税込
取扱店舗:全12店舗(グランメゾン銀座、青山、東京スカイツリータウン・ソラマチ店、東京ドームシティ店、横浜、静岡、浜松、京都、グランフロント大阪店、仙台、福岡、名古屋栄)
4店舗とオンライン限定:カフェオレボウル、オーバルプレート、オーガンジーバッグ、トートのベンガラレッド・トワイライトブルー(静岡・グランメゾン銀座・青山・グランフロント大阪店)
公式サイト:https://www.quil-fait-bon.com/blogs/news/35e-anniversaire

【参考】プレスリリース

編集長

ライター歴20年以上。旅行、グルメ、コスメ、ファッション、花、動物、ぬいぐるみなどなど、好きなものがいっぱいありすぎる昭和生まれ。カナダ留学経験があるが、思い出の中のカナダ人はなぜか全員関西弁を喋っている。

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